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2013年12月

2013年12月26日 (木)

宝の持ち腐れ

 CD・DVDなどソフトの整理をしていたら、全く有効利用していない、立派なソフトがCDケースの中で長い間眠っていた。
 Illustrator、Photoshop、AUTOCAD、VISIO、中文起稿(中国語入力ソフト)その他諸々。全て物に出来ないまま、やがて忘却の彼方へと。AUTOCADに至っては何故持っているのかさえ忘れてしまっていた。
 若かりし頃、ワープロ専用機、Wordなどで、フローチャートなど電気設備設計の図面を書いていたが、やがてCADへ移行するというこで、AUTOCADを勉強しようと言う気になったのだろう。しかし、仕事に結びつかず挫折。
 Illustrator、Photoshop、うーん、勿体ないの極みだ。 友人がIllustratorでとても上手な絵を書いていて、つい私も書いてみたくなり、「簡単だよ」 と言う友人に一日講習を受けて、ガチャガチャいじってみたが、なかなか上手く書けない。そしてハタと気づいた。そうだ絵心が無かったー。
 一番の後悔は中国語。未だに入門レベルのままだ。旅行なら何とかなるだろうか。 いや、自信は無い。 しっかり中国語をマスターしておけば良かった。 今の様な日中関係の厳しい時代だからこそ、マスコミに左右されることなく、自分自身の目で耳で、中国人の生の声を知ることが出来たかもと思うと残念だし、我ながら情けない。
 ソフトの整理をしながら、改めて自分がいかに飽きっぽく、中途半端な人間かをつくづく思い知り、反省しきりだ。 しかし、来年の目標が一つできた。 せめて中国語だけでも、もう一度入門から勉強してみよう。

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2013年12月23日 (月)

床下の侵入者

 やはり昭和40年代のボロ家での、ちょっとしたミステリーな珍騒動の思い出を一つ。
 ある冬の夕刻、正確な時間は記憶していませんが、まだ7時にはなっていなかったと思う。母は台所にいて、私と妹はテレビを見ていた。すると縁側の方から、
 「ウゥ~、ウゥ~。 ゲッ、ゲッ」
と、低い不気味な声が聞こえてきた。私と妹は互いに顔を見合わせて
 「今、何か変な声がしたよねぇ」 「うん、聞こえた」 
私はそーっと破れ障子を開けて、耳をそばだてて縁側の様子を窺った。 するとまた、「ウゥ~、ウゥ~」 ガサッ、ゴソッと縁の下から断続的に聞こえてくる。 音の位置を確認して、妹に小声で、 「ココ、此処の下から聞こえる」 と言って、縁側に立っていると、私の立っている丁度足元の真下の床板が、下からグッと押し上げる様に、フワッと軋んで浮き上がった。
 「ワッ、ワ~、床が動いた」
私は慌てて飛びのいた。 その何とも不気味な足元の感覚。今でも思い出すことが出来る。
 間違いなく何者かがいる。 私はきっと酔っぱらいが嘔吐しているのでは? と推測した。 母に、「お母さん、縁の下に誰かおる。 見てこよう。」と言って二人で様子を窺いに外に出た。 母は懐中電灯を捜したが見つからず、私は用心のために棒切れを持ち、声のした縁の下を除き込んだ。 縁の下には、お風呂を沸かすための練炭や薪木が収納してある。 田舎の冬の夜は真っ暗で中はまるっきり見えない。 しかし何かいる気配は感じる。
 縁の下に向かって母が 「そこにおっとは、だいね(誰ね)」 と声を掛けたが返事は無い。
 程無くして車が近づいてきたので、車を止めて事情を話し、車のライトで縁の下を照らしてもらった。 すると、車のおじさんが
 「うんにゃ、こりゃ、ふっとか犬が」
何と、そこには、実に大きな真っ黒い犬が。
 「わー、ふっとか~」 と驚き、かつ笑いながら、ホッと胸をなでおろして家の中に入りました。
 犬の方もきっと怖かったのでしょう。怯えた様な目でこちらをジッと見つめていました。 具合でも悪かったのだろうか。
 翌朝見た時には既に居なくなっていました。 ある冬の夜の珍事件でした。

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2013年12月22日 (日)

レトロなボロ家の思い出

 先日街を歩いていたら、男性二人連れが「おっ、あそこにいい雰囲気のレトロな家がある。ああいう家を見るのはたまらない。見に行こう」と言いいながら、通り過ぎて行った。

 ふと、子供時代の家を思い出した。
 昭和40年代、古いというだけなら、その頃の我が家は周囲の家に比して既にレトロだった。
 台所は土間になっていて床は土のままだったか、スノコの様な板が敷いてあった様な、そのあたりの記憶が定かでない。流しは確かコンクリート製?(人研ぎ石というらしい)で蛇口が一つ。台所に立つのにいちいちツッカケを履いて土間に降りなければならない。
 近頃は、敢えて土間を作る人もいるらしい。
 何よりレトロの極みはお風呂で、何とまだ五右衛門風呂だった。 台所の土間の隅に、お風呂を沸かすための釜戸があって、湯沸しの火をおこしをよくさせられた。 竹筒の火吹きでフーフー火を吹いて、煙たくて涙が出たりして本当に大変だった。 台所の天井や壁は煤で真っ黒だった。
 
 部屋の壁は土壁で、剥げてポロポロ落ちてくる、雨戸板は破れや穴ポコだらけ。玄関ドアはガラス性でガラスの一部が破損していて施錠しても余り意味が無い。今思うと何と物騒な。
 雨が降ると多数箇所から雨漏りがする。雨漏りというのは、1箇所だと落ちてくる雫の音が何となく淋しいものだが、沢山だと笑える。バケツ、ボール、洗面器、薬缶等々、有りったけの器が落ちてくる雨を受け止めて活躍してくれた。其々の容器が奏でる音はまるでメロディーの様で 「ワー、音楽だ~」 と言ってはしゃいだ。それでも容器が足りなくて、「傘をさした方が早いね」 と、冗談を言って笑い合う。
 そんな貧しくも大らかで元気な明るい昭和の子ども時代をそれなりに楽しんで過ごした。
 今は懐かしく面白い経験だったと思う。

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2013年12月20日 (金)

縁側の床の軋みや冬の月

 10歳くらいから住んでいた家はかなり古く、傷みの激しい家だった。 恐らくその当時で既に築30~40年は経過していたのではないだろうか。
 子供部屋にしていた部屋の床は片方に傾いていて、ちょっとはしゃぐとギシギシと音をたてて下に沈む。 縁側の床も同様だ。 汲み取り式のトイレの床は、板どうしの間に隙間があって、 やはりギシギシ上下に動くので、落ちそうな気がしてとても怖かった。 それでも子供にとっては、それまでの家に比べると広く、何より子供部屋が貰えたのが嬉しかった。
 今はレトロな家に興味があってとても懐かしい。
 昭和の香りがプンプンするこの家の思い出については、後日書いてみたい。

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2013年12月18日 (水)

霙るるや廃墟となれる武家屋敷

 近くに武家屋敷では無いと思うが、随分雰囲気のいい古風な門構えの、人の住まぬままに閉ざされた家がある。まだ朽ち果ててはいないが管理されているとも思えない。大変興味をそそるレトロな家である。「こんな家に住んでみたい」などと思いながら通り過ぎる。
 住人の無き廃墟と化した家が散在しているのは全国的なことだろう。以前も類似した句を掲載したが、本当にこの様な家を見るのは、単に勿体ないだけでなく何とも言えない淋しいものを感じる。 何とか手立てはないものか、通り度に考えるのだが、凡人の頭では思いつかない。

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2013年12月17日 (火)

セーターを一枚着込む北の部屋

 明日は雪の予報らしい。いよいよ本格的な寒さの到来だ。
 10日程前までは北部屋の窓も時々風通しをしていたが、だんだん北の部屋に入るのも勇気が必要になってきて(ちょっと大袈裟かな)、すっかり北窓も閉ざしたままになってきた。
 北部屋に用事があるときは上着を一枚重ねて入る。

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2013年12月 8日 (日)

吉祥寺 井の頭恩賜公園

 土曜日は久し振りに吉祥寺の井の頭恩賜公園に行ってきた。何年ぶりだろうか。
 20代~30代の若かりし頃、かれこれ10年前かな?(オイオイ) 杉並に居住していたので吉祥寺には良く出かけたものだ。
 昔から吉祥寺は人気が高く、今も住みたい街の上位に位置している。 私自身も若い頃は大好きな街の一つだった筈だが、年齢を重ねるごとに賑やかな都会が苦手になり、東村山からは近いにもかかわらず足が遠のき、気がつけば青梅や飯能、秩父など、森林を求めて田舎へ田舎へと心が傾いていった。

 そんななか、武蔵さんのブログで井の頭恩賜公園の綺麗な写真を拝見して懐かしくなり、久し振りに行ってみようと言う気になってきた。武蔵さん有難うございます。 
 又、たまたまテレビの 『森人』 という番組で、「井の頭恩賜公園」を紹介しており、何と言うグッドタイミング。 考えて見れば、井の頭恩賜公園は都会の中の立派な森なのだった。 これはもう行くべし。 と言うことで、 ミーハー気分で早速出掛けてきました。

 紅葉はもう終わりだろうと期待はしていなかったけれど、意外にまだ色づいた葉も多少は残っており、それなりに美しかったです。 紅葉がなくても公園そのものが美しい。 しかし、この日は休日の晴天であり、またテレビの影響もあったのだろうか、人の出がとても多く、団体さんも多く見られました。

 帰りに、昔良く買い物をした駅ビルのロンロンや駅周辺でショッピングをしたが、やはり人混みに疲れてしまった。 でも、昔の方がもっと混雑していた様な記憶もあるが、当時はそんなことは少しも気にならなかった。 歳の所為?

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2013年12月 6日 (金)

ため息が一つ増えたる師走かな

 このところ東京は暖かい日がずっと続いていて、日溜りの中に咲いている踊子草や仏の座などの草花を見ていると、春と勘違いしそうな陽気でした。
 天気予報では明日からは一段と冷え込むらしい。
 紅葉もほぼ終わり、近くの森も落葉の量がグーンと増えてきた。 歩くとカサカサと枯葉の乾いた音が、 いよいよ冬の到来を告げている。

 紅葉狩りに終始した11月が過ぎて、 「ア~、師走なんだなー」 と現実的な世界へ(笑)。
 師走といえど、基本的に生活習慣はいつもと変わらない日々だけれども、小掃除や小片付けなど、多少は増えるのである。
  ため息が一つ増えたる師走かな
と言った気分の12月です。

2013年12月 2日 (月)

紅葉もそろそろ見納め

 場所にもよるでしょうが、もうそろそろ東京の紅葉も終わる頃でしょうか。
 30日、12月1日は近くの公園を2時間ほど歩きました。 まだ美しい状態でしたが、先週に比べると落ち葉も大分多くなっていました。 掃除は大変でしょうが、落ち葉は落ち葉で美しく楽しいものですね。
 最後の紅葉を楽しみかのごとく、猫ちゃん達二匹が紅葉の木の下でデートしてました。 実にクールな二匹で、黒猫はチラッと一度だけ後ろを振り返ってくれたものの、すぐに背中を向けてシラ~ッっとして全然相手にしてくれません。 枯葉と同化したもう一匹も近寄ってもカメラを向けても身動きもせず、表情一つ変えず、じーっとこちらを見ていました。 言葉が話せたら 「邪魔するな」 って言いたかったのかも……

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