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2013年6月12日 (水)

端居する卒寿の伯父の針仕事

 一昨年の夏作句したもので、当初は 「端居する米寿の背中針仕事」 として句会に出句。4点でその日の最高点、先生にもなかなか良いと褒められましたが、殆どの人が針仕事しているのはお婆さんを想像した様です。 当然かも知れません。
 作句のきっかけは、帰省した折、88歳の伯父が縁側で背中を丸めて、衣装を着用したままズポンの解れを縫っていた後ろ姿を見てそのまんまを句に。 先生にそれを話すと、「それならば、後ろ姿より伯父とする方がずっと良くなる」 との指摘を受けて訂正。 私も自作の中では比較的気に入っている句です。

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夏の俳句」カテゴリの記事

コメント

いやほんとにそうですね

「背中」より「伯父の」のほうがいいですね!!

さすが先生

個人的には「端居する米寿の背中針仕事」の方が好きですが、
他の方同様、そこにはお婆さんの姿しか浮かんでこないですよね。
「伯父」を詠むのか「針仕事」を詠むのかでガラリと変わってしまう、
なんとも奥の深いものですね。

hawkさん
私も背中はちょっと曖昧な気がしていましたが
不慣れな時は、どうしても見たままの句になりがちですね。
最近良くも悪くも少し嘘も覚えました(笑)。
本当は伯父を父にした方が良いかなと思ったりしたのですが、父が無いので(知らぬ訳ではないけれど)父の句は作れそうにないです。

ひろあさん
背中の方が好きですか?
背中では、お婆さんを連想するし、お婆さんでは当たり前な気がする……。
米寿(卒寿より語音の響きが滑らかですね)の伯父だと意外性があるかな。
本当は “父” にした方が良いと思っているんです。
米寿の父が、縁側で縫物している姿って、何となく可笑しみと、のどかさと哀感がある?
とは言え、父の句は生涯詠めそうにないです。 

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